KTCC2023

第32回 Kyoto T Cell Conference

日時:2023年6月16日(金) 〜 6月17日(土)

場所:京都大学紫蘭会館(〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町京都大学医学部構内)

集会長:久保 允人(東京理科大学 生命科学研究所)

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2023年6月16日(金曜日)


13:00-13:10 開会の辞


1 胸腺の発生・胸腺細胞 (13:10-13:50)

座長:細川 裕之(東海大学 医学部 基礎医学系 生体防御学)

1-1 T細胞の初期発生におけるNotchシグナル依存的なRunx転写因子の機能変化
鎌 裕一(東海大・医・免疫)

1-2 無脊椎動物時代のT細胞と胸腺の起源
長畑 洋佑(京都大・医生研・再生免疫学分野)

1-3 ヒトiPS細胞から胸腺上皮細胞の分化誘導法の確立と胸腺発生研究への応用
Yann Pretemer(京都大・iPS細胞研)

1-4 2つのTCRを発現しているT細胞を識別する手法の開発
井口 聖大(東京大・医学系研究科・免疫学)


2 胸腺環境・胸腺外環境 (13:50-14:40)
座長:室 龍之介(東京大学大学院医学系研究科 免疫学)

2-1 胸腺上皮細胞におけるRNA結合タンパク質Zfp36l1の発現低下は免疫寛容を誘導する
吉田 英行 (理研・IMS・免疫遺伝子発現YCI)

2-2 ケモカインCCL21を発現する胸腺髄質上皮細胞は自己抗原発現髄質上皮細胞への分化活性を有する
大東 いずみ (徳島大・先端酵素)

2-3 胸腺成熟過程におけるLymphotoxin発現細胞の探索
渡邊 美幸(九州大・生医研・粘膜防御学分野)

2-4 照射が及ぼすmTEC多様性への影響
堀江 健太(理研・IMS)

2-5 母体-胎児間インターフェイスにおける免疫特権環境形成メカニズムの解明
國村 和史(九州大・生医研・免疫遺伝学)


3 免疫応答と疾患(感染症・免疫寛容)(15:00-15:40)
座長:桑原 卓(東邦大学医学部免疫学講座)

3-1 未分化多能性幹細胞による抗原特異的免疫寛容の誘導
鎌谷 智紀(北大・遺伝子病制御研・免疫生物)

3-2 Effect of SARS-CoV-2 booster vaccination in immunocompromised status on recovery of memory B-cell reactions.
Jumana Khalil (Division of Molecular Pathology, Research Institute for Biomedical Research, Tokyo University of Science)

3-3 乾癬における免疫受容体CD96の作用機序の解析
大岡 杏子 (筑波大・医学医療系・革新的創薬開発)

3-4 感染症におけるB細胞を介した自然免疫細胞産生の強化
金山 剛士(東京医科歯科大学 難治疾患研究所・生体防御)


4 免疫応答と疾患(アレルギー・炎症) (15:40-16:10)
座長:本村 泰隆(大阪大学大学院医学系研究科 生体防御学)

4-1 アトピー性皮膚炎モデルにおける高内皮静脈様血管はT細胞由来のLTβRシグナルによって形成される
要石 就斗(京大・医・皮膚科)

4-2 LAT1特異的阻害薬によるTh17依存的喘息の抑制
林啓 太朗(獨協医大・医・薬理)

4-3 末梢CD8T細胞内Themisは接触性皮膚炎を制御する
北島 雅之、鈴木春巳(国際医療センター・免疫病理)


16:30-18:00 ポスターセッションT


18:00-20:00 意見交換会


2023年6月17日(土曜日)


5 TCRシグナル・転写因子制御機能 (9:00-10:00)
座長:永野 誠治 (京都大学 医生物学研究所)

5-1 “CAR T cell rest”によるTSCM様CAR T細胞の誘導と固形がん治療への応用
安藤 眞 (慶應義塾大・医・微生物学免疫学)

5-2 BioIDを用いたLck会合因子の探索
原田 淳司 (理研・IMS・免疫転写制御)

5-3 GATA3 のT細胞活性化およびexhaustionにおける役割
宮武 昌一郎(麻布大・生命環境・免疫)

5-4 Th2 細胞自然免疫応答の代謝-エピゲノム制御
桑原 誠 (愛媛大・医・免疫学)

5-5 The Runx3R122C variant enhances CD8 T-cell mediated anti-tumor immunity.
Aneela Nomura(理研・IMS・免疫記憶、免疫転写制御)

5-6 キメラ抗原受容体CAR-T細胞の初期の活性化と細胞応答におけるLckの分子動態と共受容体の関与
町山 裕亮(東京医大・医・免疫)


6 制御性T細胞 (10:00-10:50)
座長:里岡 大樹(滋賀医科大学 生命科学講座)

6-1 生体内におけるFoxp3依存的な内在性Foxp3の発現誘導メカニズム:AKT-mTOR経路抑制の寄与
魏宇熙(東京大・薬学系研究科・免疫・微生物)

6-2 抗原特異的に発生した末梢由来制御性T細胞はTreg特異的エピゲノムを獲得し、経口免疫寛容を誘導する
荒井 真也(大阪大・IFReC・実験免疫学)

6-3 中枢神経系の制御性T細胞の解析
伊藤 美菜子(九大・生医研・アレルギー防御)

6-4 CD69による制御性T細胞分化制御
遠藤 将大(千葉・医・実験免疫)

6-5 TIGIT→CD155を軸としたiTregによるT細胞活性化抑制機序の解析
根岸 尚子(順天堂大・医・アトピー疾患研)


7 リンパ球分化・機能調整 (11:10-11:50)
座長:米谷 耕平(京都大学 iPS 細胞研究所)

7-1 E-Id axisによるT細胞と自然リンパ球の分化分岐点における転写制御機構の解明
宮崎 正輝(京都大・医生研・免疫)

7-2 難治性B細胞性白血病細胞で産生される炎症性サイトカインの役割
鈴木 藍彩(東京理科大・生命研・免疫アレルギー)

7-3 時期特異的リンパ球系譜追跡システムを用いた成体B-1細胞プールの解析
藤崎 桂子、後飯塚僚(東京理科大・生命研・生体運命制御)

7-4 Batf ファミリー転写因子の過剰発現による CD8+ T 細胞の機能強化
口分田 美奈(滋賀医大・生化学)


11:50-12:50 昼食、世話人会


12:50-13:30 運営委員会


8 リンパ球分化・機能調整 (13:30-14:10)
座長:那須 亮 (千葉大学 大学院医学研究院 実験免疫学)

8-1 Arf-mTORC1軸の破綻に伴うアポトーシス亢進機構の解明
住吉 麻実(関西医大・生命医学・生体情報)

8-2 IL-27はミトコンドリア代謝促進を介して濾胞性ヘルパーNKT細胞分化を制御する
林ア 浩史(慈恵医大・細菌学)

8-3 MHCクラスII分子はCD4 T細胞非依存的に大腸CD8 T細胞の活性化を制御する
千菊 智也(東大・薬・免疫微生物)

8-4 ヒト Tfh は強い TCR 刺激により抑制性の IL10+ Foxp3- Tfr1 に分化する
藤岡 秀成 (京都大・医学研究科・免疫細胞生物学)


9 自然リンパ球 (14:10-14:50)
座長:谷一 靖江(京都大学 医生物学研究所 免疫制御分野)

9-1 MAIT細胞の新規抗原の探索
伊東 瑛美(大阪大・微生物病研究所)

9-2 機械的ストレスに対する自然リンパ球によるバリア調節機構
小林 哲郎(理研・IMS・自然免疫システム)

9-3 飢餓性脂肪肝の生理学的意義に関する考察と解析
三澤 拓馬(理研・IMS・免疫細胞システム)

9-4 転写因子RORaによる1型自然リンパ球の分化制御
阿部 真也(京大・医生研・免疫制御)


15:00-16:30 ポスターセッションU


16:30-16:40 閉会の辞


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Last updated; May 22, 2023